響道宴オフィシャルサイト

理にかない、カラダに学び、音と遊ぶ。どの空間にもとけこむ技術と即興を得意とする和太鼓奏者。

07月

時間をはずした日の祭事 「杜のひびき in おおみや」奉納演奏終了~!

「時間をはずした日の祭事」として、16年年目となる奉納演奏、、、おめでとうございました!

思ったほど暑くもならず、過ごしやすい気温のなか、多くの方々にご参集いただき、一緒にあの空間、時間を過ごせたこと、感謝です!

リハ前に、正式参拝させていただき、演奏前に、篝火、楽器と陪観者の皆さんもお祓いをしていただいているこの光景を、毎年見て、また体験しているのに、今回、あらためて「ありがたし!」と感じました。
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演奏者も、陪観者も、楽器も、みなみな、神さまの杜で、一緒に祓ってもらって、それぞれ感じ、それぞれ楽しむ。

でも、同じ空間で、一緒に楽しんでいる…。

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「神人和楽是神遊」は、昨年の7月25日からずっと自分の中に残っている言葉。

神さまに喜んでもらい、人に喜んでもらい、自然に喜んでもらい、自分自身も大喜びする、、、、ああぁ、自分がやっていること、これからやろうとしていることは、これなんだ!

と、「神人和楽是神遊」が1年越しで、実感として伝えてくれたような気がします。

言葉に魂が宿る、言霊になったと感じたこの日。

また、あらたな1年がはじまります。

はじまりの7月26日、浄化の雨の中、静寂と清澄な大宮八幡宮にて、太鼓の搬出。

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神門内の木々さんが、搬出導線を雨から守ってくださり、まったく濡れることなく搬出!

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ありがとうございました~~!

今回の奉納演奏者に感謝!

喜羽美帆(25絃箏)/小泉なおみ(篠笛)/秦野萌(キーボード)/TRIQSTR(アニメーションダンス)

阿門&小響の会(和太鼓)

そして、

響道宴(和太鼓)

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大宮八幡宮さま、ありがとうございました~!
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そして、そして、
今回は、熊本地震・支援金の募金をさせていただきました!
みなさま、ご協力ありがとうございました。

お預かりした募金(30163円)は、しっかと届けさせていただきます。
そのご報告もさせていただきます!

 

@JPOカルテット!ライブ

一昨日の7月14日は、初お披露目(笑)
 
 
@JPOカルテット LIVE でした。
 
メンバーは、
・そうる透 (ドラム)
・山中信人 (津軽三味線)
・都  啓一 (キーボード)
・響 道宴 (和太鼓)
 
 
この日のお題は、
 
1St「泡沫(うたかた)〜永劫(えいごう)」
2nd「鬼灯(ほおずき)〜中元(ちゅうげん)」
 
1St「泡沫(うたかた)〜永劫(えいごう)」は、
 
鴨長明の方丈記にも詠まれている、
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。」
の泡沫。
諸行無常な感じありつつ、とどまりはしないが、そこから続く思いや祈りは大きな流れとなる。
永劫の永とは、小さな川が本流に合流し海までずっと流れて行く様子が成り立ちで、長く続くので永。
始めは、はかないもののようで、しかし繰り返し繰り返しの思いは、永劫につながるものとなる!というようなお題でした。
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2nd「鬼灯(ほおずき)〜中元(ちゅうげん)」
   なぜに、ほおずきは鬼灯と書くのだろう…?
  赤く怪しげな提灯ににているからだという。(他にも諸説ありますが…)
  7月10日頃には、ほおずき市なるもののあって、夏っぽいなと・・。
  ほおずき市の由来もみてみると、四万六千日という観音様の功徳・ご利益がある日の行事から発展していったよう…
鬼の灯さえ、ありがたくしてしまう観音さん、おそるべし!
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そこからの~
「中元」。
中国「道教」の節目の行事・三元がもと。
龍王の3人の子ども(天神)さんが、それぞれ、
上元(1月15日)・中元(7月15日)・下元(10月15日)生まれで、それぞれその日を祀りました。
日本に入って来て、「中元」は、お盆とうまい具合にくっつきました(笑)
 
上元(1月15日)・中元(7月15日)・下元(10月15日)にはそれぞれ、役割ありまして、
上元→人に様々な福・幸を賜う。
中元→人の様々な罪を赦す→人に感謝する!
下元→人の様々な厄災を祓う。
ということで、本日は、鬼の灯を味方につけ、
観音さんの功徳をいただきながら(笑)、
罪を許してもらいつつ、許しつつ(笑)、
感謝しながらのお届けとなりました。
 
まさに、我らからの「お中元」です…(笑)
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という感じで、一気に突っ走ったライブ!
 
奥行き感あるサウンドであり、
スピード感ありつつも、
緩急もまぜまぜしながら、
 
奏者間で、さまざまに仕掛けたり、
仕掛けられたりしながらの面白い時間となりました。
 
お中元の時期の次は、お歳暮の時期にまた、お会いしましょぉということで、その頃はまた是非!
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