実は…この夏はこんなことをしておりました。
昨年より、響はコンテストという、これまでの太鼓人生において未経験の領域に立ち入っております(笑)
ご存知の方もいるかと思いますが、そもそもは、津軽三味線の山中信ちゃんとの、とある会話から発生したこの出来事!
コンテスト、、、、若いうちならいざ知らず、周囲も今さら?なぜ?となるなか、大太鼓3分という短い時間の使い方を、試行錯誤。
構築、バラシ、再構築・・・・の繰り返し。
自分とは違う目線を持つことを覚え、
それでもどこを目指すのか自問自答を繰り返し、
構築したものをいったん手放すことへの葛藤をしながら、積み上げていく。
この夏の酷暑の中、繰り返し繰り返し…
通常の演奏状態とは違う体験、それの取り組みをみながら、これはなかなか貴重な体験なのではないかと思う。
今まで知らなかった世界、太鼓の世界だけでもこうなのだから、
この世界は、知らないことだらけなのだと(笑)
楽しみが増えた!