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理にかない、カラダに学び、音と遊ぶ。どの空間にもとけこむ技術と即興を得意とする和太鼓奏者。

とりっくBUNRAKUシリーズ1 「曾根崎心中」

とりっくBUNRAKUシリーズ1 「曾根崎心中」

人形浄瑠璃×アニメーションダンス×音楽 新舞台 シリーズ1作品目 初演 2013年10月
「曾根崎心中」

原作:近松門左衛門 脚本:芹澤瑩乃  演出・構成:芹澤瑩乃・響道宴

人形遣い:勘緑/木偶舎

アニメーションダンス・振付:TRIQSTAR

音楽:

響道宴(和太鼓)/そうる透(dr)/秦野萌(key)/A-KIRA(vo.Ag)

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人が人形を模し、人形が人を生きる。
伝統的な文化表現として受け継がれ、観るものがその美しさ、儚さに心揺さぶられ、時 空を超えた世界観を表現できる文楽人形遣いと、人間の感性を超えた動きと、発想力あ るオリジナルスタイルのアニメーションダンスとの魂魄のコラボレーション。

心中を選ばざるを得なかった理不尽さの中で、何を信じ、だれと生きたのか?  「死んで生きる」ことを選んだ二人を、和洋融合した音楽が包み、文楽人形とアニメー ションダンスで創りあげる、 近松門左衛門に仕掛ける新しい世界。

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<作品のご案内>

時は元禄16年(1703年)、大阪の曾根崎の森で、心中がありました。

男は、内本町の醤油商い手代、平野屋徳兵衛。 女は、堂島新地の遊女、天満屋お初。

親友だと思っていた油屋九平次の企て、主や継母、町衆・辰五郎、嘉兵衛ら、二人を取り巻く人間の欲と金に翻弄され、二人は巻き込まれ、追い詰められて行きます。

閉塞的な時代、自由に恋もできなかった時代。それでも全身全霊で恋したお初。

逃げ場のない時代に、唯一の愛の ため死を選んだ徳兵衛。

その時代を、社会風土を創ったのはだれでしょう?

その中で、観世音菩薩の救いを信じ、来世を信じた人々の想いを今…・。

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この作品より、白面の謎の存在「X]が登場し、後の3作品を通じて、目に見えない様々な要素をつかさどる特徴的な役となっている。

謎の存在X=世間・噂話・常識・人たちの思い、一緒になれなかった遊女たちの思い、心中した人たちの魂etc
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