とりっくBUNRAKU 曽根崎心中(文楽人形×アニメーションダンス×音楽)
人が人形を模し、人形が人を生きる。
観るものがその美しさ、細やかさ滑らかさの動きの質感に驚かされ、心が揺さぶられる、伝統的な文化表現として受け継がれてきた文楽人形遣い。人間の感性を超えた動きと、発想力あるオリジナルスタイルのアニメーションダンスとが、時空を超え、音楽と溶け合い、近松門左衛門に仕掛ける魂魄のコラボレーション作品を2夜連続で上演。
心中を選ばざるを得なかった理不尽さの中で、何を信じ、だれと生きたのか?
「死んで生きる」ことを選んだ二人の「曾根崎心中」
日時:
2021年11月10日(水)第一夜
2021年11月11日(木)第二夜
両公演 18時半開場 19時開演 (20時40分終演予定)
会場:野方区民ホール 東京都中野区野方5-3-1 アクセス
<チケット料金>
一般 5500円 購入はこちら
学生 3500円 購入はこちら
小学生以下 1500円 購入はこちら
(未就学児童のご来場はご遠慮下さい)
※当日券は500円増し
配信チケット/2500円 購入はこちら
<出演者>
勘緑(&木偶舎):人形遣い
TRIQSTAR:アニメーションダンス
だーよし/RIHITO/チャーリー/ゴリキング
<演奏者>
響 道宴:和太鼓
そうる 透:Drums
ミヤケリョウ:Gt
A-kira:Vo/Key
阿部一成:篠笛
清川水鳥:Cello
<スタッフ>
音響:飛田貞介
照明:西山孝一(L・BOX)
撮影:D-force
舞台関連 :Office ISSARA
ヘアメイク:柳 延人(willow)
衣装:阿部美千代
所作指導:花柳榮輔
脚色・構成・演出:芹澤瑩乃